日本自動車輸入組合が発表した8月の輸入車ブランド別新車登録台数トップ10によると、タイから『マーチ』を輸入している日産が前年同月比33.0%減となりながらも3643台で3か月連続トップとなった。
2位のフォルクスワーゲンは同10.2%減の3502台で141台の僅差だった。3位はBMWだったが、4位のメルセデスベンツとは60台差だった。
1位:日産 3643台(77.0%)
2位:VW 3502台(89.8%)
3位:BMW 2490台(102.7%)
4位:メルセデスベンツ 2430台(107.0%)
5位:アウディ 1645台(135.5%)
6位:BMW MINI 1137台(120.4%)
7位:トヨタ 980台(159.6%)
8位:ボルボ 851台(145.5%)
9位:フィアット 488台(108.2%)
10位:プジョー 405台(79.7%)