曙ブレーキ工業は2日、第1四半期(4〜6月期)の連結決算を発表した。
中国をはじめとするアジア市場では受注が堅調に推移したものの、震災による国内メーカーからの受注減少および円高が響き、売上高は前年同期比6.3%減の528億9700万円となった。
利益面では、営業利益は同61.3%減の17億300万円、経常利益は同67.7%減の13億6000万円、四半期純利益は同71.8%減の6億8500万円と大幅減益となった。
曙ブレーキ工業は2日、第1四半期(4〜6月期)の連結決算を発表した。
中国をはじめとするアジア市場では受注が堅調に推移したものの、震災による国内メーカーからの受注減少および円高が響き、売上高は前年同期比6.3%減の528億9700万円となった。
利益面では、営業利益は同61.3%減の17億300万円、経常利益は同67.7%減の13億6000万円、四半期純利益は同71.8%減の6億8500万円と大幅減益となった。