トヨタ車体が発表した2011年4〜6月期(第1四半期)の連結決算は、営業損益が123億0800万円の赤字となった。前年同期は64億円の黒字だった。
東日本大震災の影響による部品不足でトヨタ自動車からの受託生産車が落ち込んだ。生産台数が同50.3%減の8万3000台となったため、売上高は前年同期比47.2%減の1952億2600万円とほぼ半減した。
収益では売上げ減の影響で経常損益が125億2200万円の赤字。当期損益は79億4300万円の赤字だった。
通期業績見通しは前回予想を据え置いた。
トヨタ車体が発表した2011年4〜6月期(第1四半期)の連結決算は、営業損益が123億0800万円の赤字となった。前年同期は64億円の黒字だった。
東日本大震災の影響による部品不足でトヨタ自動車からの受託生産車が落ち込んだ。生産台数が同50.3%減の8万3000台となったため、売上高は前年同期比47.2%減の1952億2600万円とほぼ半減した。
収益では売上げ減の影響で経常損益が125億2200万円の赤字。当期損益は79億4300万円の赤字だった。
通期業績見通しは前回予想を据え置いた。