ブガッティが2009年9月、創業100周年を記念して披露した超高級サルーンコンセプト、『16Cガリビエール』。同車が市販に移される可能性が高くなった。
キアモーターズは、韓国セダン市場でヒュンダイ『ソナタ』と人気を二分する『K5』にハイブリッドモデルを設定すると発表した。昨年6月にヒュンダイ『ソナタ』の販売を抜きベストセラーセダンとなったK5にまた新たな武器が備わる。
ルノーサムスンは、高級大型セダン『SM7』のコンセプトモデルを発表した。2011年後半に新型SM7として発表されるという。好調が続く韓国の高級セダン市場に真っ向勝負を挑む。
富士通テンは1日、本社(兵庫県神戸市)と中津川工場(岐阜県中津川市)で入社式を行なった。重松崇代表取締役社長は挨拶で、自立化(自らの頭で考える/スキルを高める/最後までやり抜く・やり切る)を目指そう、と新入社員に語った。
スズキは、国内の全生産拠点で4~8日に稼働すると発表した。
ソウルモーターショーが3月31日より開幕した。海外メーカーも多数出展し、大きな賑わいを見せている。コンパニオンの数も他の国際モーターショーと比べても全くひけを取らない。今、韓国が熱い!
GMはソウルモーターショーで新型シボレー『キャプティバ』を発表した。かつて大宇(デーウ)『ウィンストーム』として販売していた人気SUVの後継車種で、韓国シボレーとして初のオールニューモデルとなる。
仙台港から内陸側へ約1km入った場所(多賀城市町前1丁目付近)には、納入前の新車整備を行う日産宮城サービスセンターがある。大型倉庫などの高い建物に囲まれ、近くの道路を走っているかぎりは海を感じさせないが、ここも津波で壊滅的な被害を受けた。
仙台港の雷神埠頭(仙台市宮城野区港3丁目付近)には、トヨタ車の輸出拠点となっている施設、トヨタ輸送の仙台営業所がある。広大なモータープールを持ち、東北地方の工場で製造された輸出車両を船積みまで留置している。
被災地へつながる、物流の大動脈となっているのが東北自動車道だ。現在は一般車両も通行できる状態となっているが、栃木県内に入るころから路面には大きな段差が目立つようになる。