中国GMの新ブランド「宝駿」初の量産車『630』が公開された。630は、全長4597mm×全幅1736×全高1462mmの小型セダン。現地調達・現地生産、素材の吟味、高級感あるインテリアデザインなどにより、低価格車ながら「安さ」を感じさせない仕立てとした。中国専用車でありながらGMが持つデザインのノウハウを投入、親しみ易さと安全性をデザインでも表現しながら、世界基準のダイナミックかつスポーティなセダンをつくりあげた。2640mmのホイールベースを最大限活かし、快適な室内空間を作り上げたとしている。また、次世代の小型環境対応エンジン「エコテック」を搭載する。81kW、146Nmを発揮する1.5リットルエンジンと、108kW、177Nmの1.8リットルエンジンを設定、それぞれ5速MTか6速ATを選ぶことができる。総合燃費は1.5リットルのMTで、6.9リットル/100kmを実現した。
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