使わなくなった参考書を被災地に送る「参考書宅救便」

東日本大震災により被害を受けた被災地の受験生に向けて大学受験の参考書を送る「参考書宅救便」プロジェクトが立ち上がっている。

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 東日本大震災により被害を受けた被災地の受験生に向けて大学受験の参考書を送る「参考書宅救便」プロジェクトが立ち上がっている。

 同プロジェクトは、全国各地から自宅にある使っていない「大学受験の参考書」を収集し、被災地の受験生に届けるというもの。青山学院大学3年の赤塩勇太さんの発案で早稲田大学、慶應義塾大学、明治大学、学習院大学などの首都圏の大学に在籍している有志の学生と共に運営しているという。

 募っているのは「大学受験用の参考書」「赤本、青本などの過去問」「大学受験関連の受験本」で、科目は問わない。主には大学受験用の参考書を募集しているが、小学生・中学生用の参考書も受付けるとのこと。

 参考書にラインマークや傷などがついて「発送しても大丈夫かな」と思うものに関しては、受取り後に選別を行うため発送してよいという。発送する場合は、プロジェクトのサイトに「名前」「居住都道府県」「発送する参考書の冊数」などのコメントを記入してほしいとしている。

 現在、参考書の発送の締め切りは4月30日を予定している。
《前田 有香》

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