今号では、「予算100万円で何か中古車を」と、漠然とクルマを探しているドライバーのために、税金や自動車保険などの法定費用、登録代行費用、納車費用など販売手数料を含めた総額費用で100万円以下の中古車を紹介。
チッソは15日、リチウムイオン電池用セパレータを開発したと発表した。7月からリチウムイオン電池メーカーへの営業活動を本格化させる。
京都市は、日産自動車、三菱自動車、堀場製作所と共同で京都の交通状況に合わせて電気自動車(EV)を普及促進するため連携して取り組む「次世代EV京都プロジェクト」を立ち上げ、7月16日に協定を結んだ。
パシフィコ横浜で16日まで開催されている「クリーン発電&スマートグリッドフェア(CSF)2010」会場で、可愛らしいデザインの風力発電機を発見。これはゼファーの小型風力発電システムで『エアドルフィン』という名前。
日本で初めてスマートグリッド(次世代送電網)に焦点を当てたトレードショーである「クリーン発電&スマートグリッドフェア(CSF)2010」(パシフィコ横浜、16日まで)。実行委員会委員長・横山隆一氏に、わが国のスマートグリッド構想の現状などを聞いた。
次に、アプリオプションとして提供される新機能をいくつか紹介しよう。オプションは本アプリの機能を増強するもので、パソコンソフトでいえばプラグインのようなものだ。
トヨタ自動車は16日、新興市場のブラジルに新工場の建設を決定したことを明らかにした。現地の製造・販売子会社であるトヨタ・ド・ブラジル(TDB)が工場をサンパウロ州ソロカバ市に新設する。
ホンダが国内の自動車生産拠点のスリム化とともに、販売車種の削減にも積極的に取り組む方針だ。軽の新工場を白紙に戻す。シビックをHV専用車にするほか、レジェンドなどの開発を中止するという。
電気自動車開発技術展(EVEX)2010では、トヨタグループの総合商社である豊田通商(愛知・名古屋)も出展。ブースには中国で製造された自動車部品だけで組み上げたEVユニットが展示されていた。
いすゞ自動車は、大型トラック『ギガ』のトラクタシリーズを改良し、ポスト新長期規制に適合させるとともに、2015年度燃費基準達成車を拡大して7月15日から発売した。