ダイムラーがスマートブランドの新型車として、電動スクーターを開発しているという。
横浜ゴムは、新しい環境対応技術として、走行時のタイヤ周辺の空気の流れを改善することで車の空気抵抗を減らし、燃費を向上するシミュレーション技術を開発する。
日本自動車工業会は、7月16日に臨時総会を開催し、会員自動車メーカーの役員人事に伴う自工会の理事の補欠を選任した。
豊通エレクトロニクスは、パシフィコ横浜で開催された「電気自動車開発技術展(EVEX)2010」にATV(四輪バギー)をベースとしたコンパクト電気自動車(EV)を出品した。実は、この開発は社員の趣味から始まったモノだった。
NEXCO中日本は、今夏も「東名お盆 渋滞減らし隊キャンペーン」を実施、参加者を募集している。
NEXCO3社とJB本四連絡がお盆(8月5~18日の14日間)の高速道路での交通集中による渋滞予測と対策を発表した。
前原国交相は一部報道で関連法案の審議を待たずに「年中上限2000円」など高速道路の新たな上限料金が導入されると報じられたことについて、16日の閣議後会見で否定した。
改正臓器移植法が17日、施行される。大きく違うのは、15歳未満の子供でも臓器移植を認めたことと、臓器移植を実施する要件が大幅に緩和されたことである。
三菱電機は、パワーデバイスの需要の急増に対応するため、100億円を投じてウエハー工程とアセンブリー・テスト工程の生産能力を増強する。
米国の民間調査会社、JDパワー&アソシエイツ社は15日、「2010年米国自動車商品魅力度(APEAL)調査」の結果を発表した。MAV(SUVなど)カテゴリーのランキングではフォードが全10部門中、最多の3部門で1位に輝いた。