パシフィコ横浜で14日開幕した「電気自動車開発技術展(EVEX)2010」に驚くべきバイクが登場した。浜松市の零細企業、HAMA零が開発した「風神」がそれだ。なんとリッター1800kmも走るというのだ。
電気自動車開発技術展(パシフィコ横浜)では、自動車関連メーカー以外の出展が目立った。そんな“異業種”のひとつ、日本宅配システム(東京・赤坂)は、集合住宅に設置されている宅配ボックスの登録管理機能のノウハウを活かした電気自動車充電システムを出展した。
JVC・ケンウッド・ホールディングスは15日、同社の子会社である日本ビクターが不適切な決算処理を行っていたとして金融庁から課徴金納付命令を受けたと発表した。
14日、富士急ハイランド(山梨県富士吉田市)で実物大のエヴァンゲリオン初号機が公開された。立体像が作られたのは顔から胸の部分となるが、このスケールで全体像を作り上げた場合、高さは約80mになるという。
パシフィコ横浜で開催されている電気自動車開発技術展(EVEX)2010では、一風変わった“ミニ四駆”を思わせる電動バギーが登場した。
パシフィコ横浜で16日まで行われている「電気自動車開発技術展(EVEX)2010」。会場にはこれまでの自動車メーカーや関連部品メーカーのほか、異業種からの参入を目指す素材・部品メーカーなどの出展も多く見られた。
全体相場は反落。米国市場は小幅ながら続伸したが、円高を嫌気した売りが輸出関連株を中心に先行。日米ともに主要企業の4―6月期決算の発表を控え、模様眺め気分が支配的だった。平均株価は前日比109円安の9685円で引けた。
7月14日に行われたヤマハの電動バイク『EC-03』は、同社が販売してきた『パッソル』や『EC-02』同様、シティコミューター的な位置づけになっている。その理由について、ヤマハ発動機SP事業推進統括部執行役員の小林正典氏は次のように述べた。
ヤマハ発動機の14日、電動二輪車の新製品『EC-03』を発表。国内の電動二輪車市場では現在、中小企業をはじめ、中国、台湾などからの輸入が相次ぎ、これから販売合戦の激化も予想される。
ランドローバーが2011年に発売する小型SUV、『レンジローバー エヴォーク』。ランドローバーは14日、同車の公道走行テストを、全世界で開始すると宣言した。