クライスラーグループは20日、ジープ『キャンパートレーラー』を発表した。ジープ各車で牽引することを前提に開発した、同ブランド初の純正キャンピングトレーラーだ。
ゼネラルモーターズ・アジア・パシフィック・ジャパン(GMジャパン)は、7月24日から東京、横浜、名古屋、大阪の各都市のゴルフ練習場にキャデラック『CTS』、『CTSスポーツワゴン』、シボレー『カマロ』を順次展示する。
フォルクスワーゲンは21日、欧州などで販売している小型商用車、『キャディ』に大幅な改良を施した。最新『ゴルフ』と共通イメージのフロントマスクを手に入れている。
7月1日より販売を開始した新型マツダ『プレマシー』。「NAGARE」デザインを採用したインパクトある内外装と並んで今回、大きく見直されたのが「走行性能」だ。新型の開発にあたり掲げられたコンセプトは「走りの統一性」だったという。
新型日産『マーチ』は、世界160か国で販売されるグローバルカーである。デザイン本部プロダクトデザイン部アソシエートプロダクトデザイナーの山根真さんは、この4代目『マーチ』をデザインするにあたって様々な国で意見を収集したという。
デザイン情報の発信拠点である東京ミッドタウン・デザインハブ(構成機関:日本産業デザイン振興会、日本グラフィックデザイナー協会、九州大学・芸術工学東京サイト)では8月2日から8月13日まで、「東京ミッドタウン・デザインハブ・キッズウィーク」を開催する。
ミリ波レーダーやカメラを使ったクルマの先進安全デバイスの開発競争が激しさを増している。そのなかでも最近注目を集めているデバイスが、富士重工業の「アイサイト」だ。
GMは22日、車載テレマティクスの「オンスター」を通じて、2011年モデルの主要車種で、スマートフォンによる車両のロック/アンロックなどができるサービスを開始すると発表した。
米国IIHS(道路安全保険協会)は22日、三菱『ランサー』(日本名:『ギャラン フォルティス』)を「2010トップセーフティピック」に認定した。
EVの動力源と言えば電気エネルギー。燃料電池車もEVの一種だが、一般にEVと言えばバッテリーを搭載して、その電力でモーターを駆動する車。搭載するバッテリーの蓄電量で航続距離が左右されるから、車重やコストが目下のところ最大の課題。