日本自動車工業会の志賀俊之会長は17日の定例会見で、2011年の国内新車市場について「東京モーターショーを控えた秋口から浮上するよう盛り上げていきたい」と語った。
「いったい、どこにバッテリーを積んだの?」と首を傾げてしまうくらい、標準モデルと遜色ない室内空間、ラゲッジの使い勝手を実現している『フィット・ハイブリッド(HV)』。
北米カーオブザイヤー主催団体は16日、「2011北米カーオブザイヤー」のファイナリスト3台を決定した。
ヤナセは、インターネットサイト「ヤナセ・インターネット・ブルバード」にアップル『iPhone』対応ページを設定、17日から公開した。
アウディジャパンのウェブサイトでは、日本導入されるアウディのコンパクトモデル『A1』の登場予告ページを掲載している。A1だけにデビューする日は、2011年1月11日と1並びだ。
北米日産は16日、『ヴァーサ』(日本名:『ティーダ』/『ティーダラティオ』)の2011年モデルを発表した。引き続き、米国で販売されるセダンの中で、最安値を維持している。
ホンダは17日、11月18日にマイナーモデルチェンジした『ライフ』が、発売後約1か月の累計受注台数が1万台を超え、月間販売計画6000台の1.5倍以上になったと発表した。
自動車の電子化に伴って、車両の安全な使用に必要な整備、点検業務が変化している。
GMがチャリティオークションに出品していた新型プラグインハイブリッド車、シボレー『ボルト』の第1号車。このボルトを、日本円で1900万円もの高値で落札していた人物の正体が判明した。
CO2排出量の少ない次世代エコカーの中核技術のひとつとして注目を浴びているEV(電気自動車)。そのブランニューモデル、日産『リーフ』が12月3日に発表された。しかし、クルマの電動化は何も純粋なEVばかりではない。