11月25日の発売から全世界で550万本を販売したPS3用『グランツーリスモ5』。3D対応ゲームとなっているわけだが、伝説の任天堂『バーチャルボーイ』以来の体験となる3D視を試してみた。
11月25日に発売されたPS3用『グランツーリスモ5』。3Dテレビの登場にあわせ、グランツーリスモ5でも3D対応ゲームとなっている。3Dを楽しむ上で一番の難関となるのは、やはり3D対応テレビの調達だ。
フェラーリはレース専用車、イタリア・フィオラノのテストコースにおいて、「458GTC」のシェイクダウンテストを完了させた。
富士通と米ボーイング社(The Boeing Company)は17日、航空機の整備業務を効率的に行う「AIT(Automated Identification Technologies:自動認識技術)整備サービス」を共同で開発・推進することに合意したことを発表した。
プジョーが、2010年9月に初公開したEVロードスターコンセプト、『EX1』。同車が中国において、EVの加速記録を塗り替えた。
同じゼンリン製の地図を採用し、オンデマンドVICSや(データ量が違うとはいえ)プローブ交通情報にも対応しているナビタイムジャパン『CAR NAVITIME WND-01K』とサンヨー『ゴリラプラス NV-SP200DT』。実際に案内をさせて、ナビゲーション性能の違いを確かめてみたい。
ホンダで二輪事業を担当する大山龍寛専務は16日、電動二輪車『EV-neo』の説明会で国内二輪車市場について「ようやく下げ止まってきた。ホンダの販売は今年、前年を若干上回り19万台強になりそうだ」と述べた。
トヨタ自動車は今月からインドで低価格小型車セダン『エティオス』の生産を開始するが、その開発にはさまざまな苦労があったそうだ。
15日発表された「オートカラーアウォード2011」、文化女子大学の学生により選ばれる賞「文化女子大学セレクション」を日産『GT-R』のエゴイストが受賞した。受賞したGT-Rは、赤とピンク、2トーンのインテリアで仕上げられている。
この1年間、よく紙面に登場したカタカナはどんな文字だったのだろうか。自動車関連で筆者は「リコール」と「レアアース」ではないかと思っているうちに、きょうの各紙にもその記事が多く載っていた。