BMWはデトロイトモーターショーで『1シリーズクーペ』をベースとした電気自動車(EV)『コンセプトアクティブE』を初公開。EV社会の実現に向けた取り組みの強化をアピールした。
BMWグループは17日、欧州向け『3シリーズクーペ』と『3シリーズコンバーチブル』(日本名:『3シリーズカブリオレ』)の2010年モデルを発表した。外装を中心に変更すると同時に、新エンジンを搭載する。
オペルは14日、欧州向けの『コルサ』に「カラーレース」を設定した。1970年代初頭にラリー界で活躍した『ラリーカデットBスプリント』のカラーリングを採用する。
1月15日 - 17日の期間、幕張メッセで行われた東京オートサロン2010。主催者の発表によると、3日間の来場者数が23万7954人と、前年の22万9201人を超えた。
『Z4 sドライブ35is』に搭載される直噴3.0リットル直6ツインターボエンジンは、エア吸入系やブーストアップなどのチューニングを受け、最大出力 340ps/5800rpm、最大トルク45.9kgm/1400rpmを引き出す。
アウディはEVスポーツカー『eトロン』を出品。2009年のフランクフルトショーに出品されたモデルから進化を遂げ、ボディサイズは全長3930×全幅1780×全高1220mm、ホイールベース2430mmで、前回よりもひと回りコンパクトになった。
ACEA(欧州自動車工業会)は15日、2009年の欧州全域(EU+EFTA全28か国)の新車販売結果を公表した。総販売台数は1448万1545台で、前年比は1.6%減。2009年12月単月では、前年同月比16%増の107万4438台と、7か月連続で前年実績をクリアした。
東京オートサロン(1月15 - 17日、幕張メッセ)で、『プリウス』と『インサイト』の「RR」仕様を発見。コンプリートカーを手がけるトミーカイラジャパンが展示しているものだ。
ルノーは14日、欧州向け『クリオ』(日本名:『ルーテシア』)に「クリオS」を設定した。
企業再生支援機構の支援を受けながら再建を目指す日本航空は、あす19日に東京地裁に会社更生法の適用を申請し、「事前調整型」の法的整理に踏み切るが、再建の舵取り役を引き受けるのが京セラの稲盛和夫名誉会長である。