ホンダは、2010年のSUPER GTシリーズのGT500クラスに参戦する「HSV-010 GT」を発表した。HSVは、Honda Sports Velocity(Velocity:速さ、速度の意味)の頭文字をとったもので、NSXの後継モデルとして参戦する。
D1グランプリ関連の発表や車両展示の多い近年のオートサロン。ダンロップもそのひとつで、同カテゴリーへの2010シーズンの参戦体制の記者発表を、初日の15日および2日目の16日に行った。
オーテックジャパンは、同社が蓄積してきたカスタマイズノウハウを駆使し、「誰でも気軽に安心して楽しめるカスタムカー」というコンセプトを実現した「ライダー」シリーズを展示した。(東京オートサロン 2010 with NAPAC。1月15 - 17日、幕張メッセ)
ソニー・コンピュータエンタテインメント・アジアは18日、アジア地域でのプレイステーションビジネスの8番目の展開国・地域としてベトナム社会主義共和国で1月16日から参入したことを明らかにした。
新日本石油は18日、海外潤滑油事業の強化・拡大の一環として、ベトナムにホーチミン事務所を2月1日に設立すると発表した。
古河機械金属は18日、グループの中核事業会社である古河電子が自社開発したアモルファスダストコアを使用したプラグインハイブリッド車(PHV)・電気自動車(EV)用リアクトルの量産試作品の納入を開始したと発表した。
ヒュンダイはデトロイトモーターショーで、同社初のプラグインハイブリッド車コンセプト『ブルーウィル』、新型『ソナタ』、マイナーチェンジを行った2010年モデルの『サンタフェ』を発表した。
クライスラーグループは7日、「FIRE」(ファイア)エンジンの詳細を公表した。同エンジンは、フィアットの「マルチエア」技術を導入して開発される1.4リットルの直列4気筒だ。
ゼネラルモーターズ(GM)は、サーブの清算手続きの監督機関としてアリックスパートナーズ社を選定し、スウェーデンの関係当局に申請したと発表した。
ホンダネットナラ(奈良・安堵)のブースでは、スズキ『ワゴンR』ベースの「塗鈑ワゴンR typeグラインダータトゥー4thガルウイングver.マルチカラー」が異彩を放っていた。