富士通、ネットワーク機器市場の拡大にらみ製造インフラ一本化

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 富士通は7日、モバイル基地局などの製造とフォトニクス製品製造に関して、インフラを一本化すると発表した。

 今回同社が製造インフラの一本化に踏み切るのは、近年のスマートフォン普及による通信トラフィックの増大や、LTEのサービス開始に伴うネットワーク機器市場の拡大を見込んでのこと。これまで、富士通グループでは、携帯電話基地局装置を中心としたモバイルシステム製品を那須工場で、光伝送装置を中心としたフォトニクス製品を小山工場で製造していた。しかし、今後はモバイルシステムとフォトニクスの製品境界がなくなりつつあると判断。2011年9月末をめどに、那須工場におけるモバイルシステム製品の製造・品質保証機能を、完全子会社で国内市場向けフォトニクス製品の開発・製造を担う富士通テレコムネットワークスに移管し、小山工場にて製造インフラを一元化する。また、今回の製造部門の再編・統合に伴い、小山工場の製造スペースを一部拡張する。

富士通、ネットワーク機器市場の拡大をにらみ製造インフラ一本化

《RBB TODAY@RBBTODAY》

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