軽自動車販売が10か月ぶり減、補助金影響が軽にも…10月

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全国軽自動車協会連合会が発表した10月の軽自動車新車販売台数は、前年同月比16.2%減の11万1070台となり、10か月ぶりにマイナスとなった。

エコカー補助金制度の終了で、軽自動車も反動減が顕在化してきた。2割を超えるマイナスとなった登録車と比べるとマイナス幅は小さかった。

車種別では乗用車が同19.0%減の7万9851台で8か月ぶりにマイナスとなった。貨物車は同8.0%減の3万1219台で11か月ぶりにマイナスとなった。

貨物車の内訳はボンネットバンが同15.7%減の2741台、キャブオーバーバンが同0.5%減の1万4385台、トラックが同13.2%減の1万4093台となった。

《レスポンス編集部》

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