レギュラーガソリン価格が下げ止まり、132.1円と横ばい

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石油情報センターが発表した石油製品の店頭小売価格の週次調査によると、10月12日時点でのレギュラーガソリンの全国平均価格は1リットル当たり132.1円で前の週と横ばいだった。

レギュラーガソリンは、前回調査まで19週連続値下がりが続いていたが、下げ止まった。円高ドル安は進んでいるものの、原油価格が上昇して原油調達コストが上がったため。

ハイオクガソリンも横ばいの142.9円、軽油は0.1円下落して112.4円だった。

★e燃費(運営:イード)によると、10月14日現在のレギュラーガソリンの全国平均価格は125.02円、ハイオクは135.76円、軽油は104.23円となっている。レギュラーは0.28円の値下がり。

石油情報センターによる平均値は「販売」価格の平均であるのに対し、e燃費は「購入」価格の平均。現実の購入でユーザーは安い価格を指向するので、購入価格平均は販売価格平均より安くなる。

全国のガソリン価格平均推移、価格ランキングなどe燃費のデータは、カーライフナビで見ることができる。

http://carlifenavi.com/

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《レスポンス編集部》

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