日本自動車輸入組合が発表した2010年度上半期(4〜9月)の輸入車中古車登録台数は、前年同期比0.7%減の23万4524台となり、微減だった。年度上半期としては5期連続マイナス。
車種別では、乗用車が同0.5%減の22万4022台、貨物車が同6.3%増の6645台となった。
特殊用途車は同18.4%減の3770台だった。
ブランド別では、BMWやフォルクスワーゲンなどは堅調だったものの、最も販売台数の多いメルセデスベンツが苦戦した。
日本自動車輸入組合が発表した2010年度上半期(4〜9月)の輸入車中古車登録台数は、前年同期比0.7%減の23万4524台となり、微減だった。年度上半期としては5期連続マイナス。
車種別では、乗用車が同0.5%減の22万4022台、貨物車が同6.3%増の6645台となった。
特殊用途車は同18.4%減の3770台だった。
ブランド別では、BMWやフォルクスワーゲンなどは堅調だったものの、最も販売台数の多いメルセデスベンツが苦戦した。