【パナソニック旅ナビ】カーナビではなく、電子ガイドブック

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パナソニック旅ナビ01
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パナソニックから発表された『旅ナビ(CN-SG500)』は、徒歩での使用をメインとした新しいコンセプトのPNDだ。5V型のモニターを備えており、基本的には縦型にした状態で使う。手に持っていると「ちょっと大きめのスマートフォン」といった感じもする。

同じPNDのカテゴリーに属する『ストラーダポケット』と旅ナビを分けた理由について、発表会場の説明員は「旅ナビはナビ機能を備えた電子ガイドブックであり、ストラーダはカーナビだからです」と話す。

実は旅ナビもクレードルに載せることでカーナビとして使うことができる。この場合の使い勝手はストラーダポケットと変わらないし、メニュー画面のアイコン類もほぼ同じだ。

違いがどこにあるのか…といえば、測位系のデバイスにあるという。ストラーダポケットはGPSに加え、本体内に搭載した3Dジャイロセンサーで現在地を測位するのに対し、旅ナビは3Dジャイロセンサーを備えておらず、測位はGPSのみで行う。3Dジャイロセンサーを搭載しない代わりとして、旅ナビでは歩行モードで必要不可欠となる電子コンパスを装備しており、正面を向いている方向がわかるようになっている。

「旅ナビをカーナビとして使っても問題はありませんが、3Dジャイロセンサーを搭載していないので、カーナビのブランドであるストラーダの名前は使わず、新しいブランドを立ち上げています」と説明員。

歩行モードとしての利用が多い人は旅ナビを。クルマでの使用が中心で、たまに車外へ持ち出す人はストラーダポケットというチョイスがいいだろう。

《石田真一》

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