ベルギーGP(29日)で8位入賞を果たし、チームに貴重なポイントをもたらしたザウバーの小林可夢偉がレース後感想を語った。
「難しいレースだったけれど、全てが順調に進んでくれた。チームが的確なタイヤを的確なタイミング選んでくれたおかげで、ピットストップもうまく行った。ラップ毎にコンディションが変化するような難しいレースだった」
「昨日の予選を終えた後だけに、今日はミスもなく無事にマシンをゴールまで導くことが出来て良かった。19番手からのスタートで4ポイント獲得できて本当に嬉しいよ」と可夢偉。ノーポイントに終わったコンストラクターズチャンピオンシップ7位ウィリアムズとの差も13ポイントに縮まっている。