東京商工リサーチが発表した7月の全国企業倒産状況によると、倒産件数は前年同月比23.0%減の1066件だった。
これで12か月連続のマイナスで、7月に前年同月を下回ったのは5年ぶり。
負債総額は同25.7%減の2753億3300万円と6か月連続で減少した。
倒産の原因別では、「不況型」の構成比が84.2%と過去2番目の高水準だった。地区別では、9地区のうち、8地区で減少し、都道府県別でも33都府県でマイナスとなった。
東京商工リサーチが発表した7月の全国企業倒産状況によると、倒産件数は前年同月比23.0%減の1066件だった。
これで12か月連続のマイナスで、7月に前年同月を下回ったのは5年ぶり。
負債総額は同25.7%減の2753億3300万円と6か月連続で減少した。
倒産の原因別では、「不況型」の構成比が84.2%と過去2番目の高水準だった。地区別では、9地区のうち、8地区で減少し、都道府県別でも33都府県でマイナスとなった。