プレス工業が発表した2010年4〜6月期(第1四半期)の連結決算は、営業利益が25億0900万円と黒字転換した。前年同期は21億円の赤字だった。
売上高は前年同期比87.7%増の383億2300万円と2倍近い増収となった。国内トラック需要の回復で、いすゞ自動車向けなどの部品が好調だったほか、建設機械も国内外で好調だった。
収益は売上げ増に加え、固定費や経費削減が貢献し、経常利益が24億0500万円と黒字となった。当期純利益は9億9200万円だった。
通期業績見通しは前回予想を据え置いた。
プレス工業が発表した2010年4〜6月期(第1四半期)の連結決算は、営業利益が25億0900万円と黒字転換した。前年同期は21億円の赤字だった。
売上高は前年同期比87.7%増の383億2300万円と2倍近い増収となった。国内トラック需要の回復で、いすゞ自動車向けなどの部品が好調だったほか、建設機械も国内外で好調だった。
収益は売上げ増に加え、固定費や経費削減が貢献し、経常利益が24億0500万円と黒字となった。当期純利益は9億9200万円だった。
通期業績見通しは前回予想を据え置いた。