菊池プレス工業が発表した2010年4〜6月期(第1四半期)の連結決算は、営業利益が前年同期比166.5%増の15億2700万円と大幅増益となった。
ホンダの北米や中国向けの車体部品の受注が好調だったことなどから売上高は同21.4%増の142億6700万円と大幅増収となった。
収益も売上げ増やコスト削減の効果で、経常利益は同132.6%増の15億6800万円、当期純利益は同153.3%増の9億9600万円だった。
通期業績見通しは前回予想を据え置いた。
菊池プレス工業が発表した2010年4〜6月期(第1四半期)の連結決算は、営業利益が前年同期比166.5%増の15億2700万円と大幅増益となった。
ホンダの北米や中国向けの車体部品の受注が好調だったことなどから売上高は同21.4%増の142億6700万円と大幅増収となった。
収益も売上げ増やコスト削減の効果で、経常利益は同132.6%増の15億6800万円、当期純利益は同153.3%増の9億9600万円だった。
通期業績見通しは前回予想を据え置いた。