メルセデス・ベンツ日本は7月17日から31日までの2週間、ガルウイング(カモメの翼)ドアの新型スーパースポーツカー、メルセデスベンツ『SLS AMG』を「ビッグバード」と呼ばれる羽田空港の第2旅客ターミナルに展示する。
SLS AMGは、カメラ付の専用ガラスショーケースの中に入れており、『iPhone』や『iPad』のアプリケーションを使ってカメラを操作し、好みの角度でショーケース内のSLS AMGを映し出して説明を受けたり、SLS AMGのビデオ映像を閲覧できる。
また、今回の展示にあわせ、第2旅客ターミナルビル地下1Fの「SLSAMG ショーケース」近くにあるベーカリーショップ「麻布十番モンタボー東京国際空港店」で、メルセデスベンツブランドの象徴であるスリーポインテッドスターをあしらったパンを販売する。
SLS AMGは6月に日本市場で販売を開始した。価格は2430万円だがすでに110台以上を受注している。