ブルーノ・セナの代役として急遽ヒスパニアからイギリスGP(11日決勝)に出走し、20位で完走した山本左近が久々にF1にカムバックを果たした感想を語った。
「2台完走というチームの目標を達成することができて嬉しい。再びF1で走れたことは僕にとってもいい経験になったよ。ウィークエンドを通じて改善することができたし、マシンの感触もどんどん良くなった」
「再びシルバーストーンでレースする機会を与えてくれたことに心から感謝したい。いつでもF1のコクピットに戻ってくる準備ができていることを証明できたと思う。チャンスさえあれば、掴むつもりだ。長年僕を応援してくれているファンにも感謝したい。とっても特別でエキサイティングな週末になったよ」