日立建機、コンバインド型振動ローラ2機種をモデルチェンジ

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ZC50C
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日立建機は、コンバインド型振動ローラ『ZC35C/ZC50C』の2機種を、7月12日から発売する。目標販売台数は2機種合計で年間200台。

ZC35Cは運転質量2.78t、ZC50Cは運転質量3.6tで、それぞれ『CC135C-3A』、『CC150C-3A』の後継機となる。新機種はコンバインド型で、乗り降りが楽なヒューマンステップを採用し、安全、快適な操作性を実現させた。

調整機能の付いた2段跳ね上げ式スクレーパを採用したほか、運転席前スペースを広げて使いやすさの向上も図った。

オフロード法の排出ガス第3次規制値をクリアしており、国土交通省指定の超低騒音型建設機械の基準値もクリアしている。

《レスポンス編集部》

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