日本自動車輸入組合が発表した5月の輸入車の新規登録台数は、日本車メーカーを含めて、前年同月比17.1%増の1万4691台と7か月連続で前年を上回った。
外国メーカー車は、一部モデルが改良されてエコカー減税対象となっていることなどから販売が回復しており、同20.1%増の1万3523台と高い伸び率となった。
日本メーカーの海外生産車は同9.5%減の1168台と、依然として低調だった。
車種別では、乗用車が同19.2%増の1万3834台、トラックが同9.5%減の855台だった。
日本自動車輸入組合が発表した5月の輸入車の新規登録台数は、日本車メーカーを含めて、前年同月比17.1%増の1万4691台と7か月連続で前年を上回った。
外国メーカー車は、一部モデルが改良されてエコカー減税対象となっていることなどから販売が回復しており、同20.1%増の1万3523台と高い伸び率となった。
日本メーカーの海外生産車は同9.5%減の1168台と、依然として低調だった。
車種別では、乗用車が同19.2%増の1万3834台、トラックが同9.5%減の855台だった。