マツダE&Tは13日、『アクセラ』教習車の警音器に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
対象となるのは、2009年7月29日〜2010年1月7日に製作された232台。
教官警音器スイッチを装着する際、仕様が異なるコネクタを組み付けたため、走行時の振動灯によりコネクタ端子が接触不良となり、運転者用警音器が鳴らなくなるおそれがある。
全車両、コネクタを正規品と交換する。
不具合発生件数は1件で、販売会社からの情報でわかった。事故は起きていない。
マツダE&Tは13日、『アクセラ』教習車の警音器に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
対象となるのは、2009年7月29日〜2010年1月7日に製作された232台。
教官警音器スイッチを装着する際、仕様が異なるコネクタを組み付けたため、走行時の振動灯によりコネクタ端子が接触不良となり、運転者用警音器が鳴らなくなるおそれがある。
全車両、コネクタを正規品と交換する。
不具合発生件数は1件で、販売会社からの情報でわかった。事故は起きていない。