日本自動車販売協会連合会が発表した3月のブランド別新車販売台数(軽除く)によると、スズキを除く全ブランドが前年を上回った。
トヨタは前年同月比50.7%増の20万4514台と大幅増となり、シェア46.1%となった。2位は日産で同23.8%増の7万3411台と好調だった。3位はホンダで同33.6%増の6万0457台だった。
4位はマツダで同42.8%増の2万4579台だった。5位がスバルで同30.2%増の1万4220台、6位が三菱自動車で同68.8%増の1万2863台だった。
スズキは同25.5%減の7547台で7位にダウンした。8位はいすゞで同31.0%増の6282台、9位がレクサスで同200.1%増の4919台だった。