2009年度(2009年4月 - 10年3月)のブランド別新車販売台数によると、シェアトップのトヨタは前年度比14.4%増と好調だったものの、台数は149万7739台と依然として150万台を割り込んでいる。
2位はホンダで同14.2%増の66万2323台で前年度の5位から一気に浮上した。3位は前年度3位だった日産で同2.9%増の63万135台だった。
軽自動車販売が好調で前年度に2位に浮上したスズキは同6.1%減の61万5511台にとどまり、4位にダウンした。5位も軽自動車が主力のダイハツで同3.7%減の60万3292台だった。
6位はマツダで同1.1%増の22万752台、7位がスバルで同6.0%減の17万7904台、8位が三菱自動車で同1.6%増の17万692台だった。