横浜ゴムは1日、4月8日の「タイヤの日」にあわせて、タイヤの安全性に対する理解の促進と定期点検の重要性を訴える「ヨコハマタイヤ安全啓発キャンペーン」を実施すると発表した。
キャンペーンは4月8 - 11日の期間で、場所は高速道路の主要サービスエリアや道の駅など4か所。
同キャンペーンでは専用テントを設置し、摩耗タイヤの危険性や適正空気圧の必要性などを実験器具によって分かりやすく解説。2010年から開始した低燃費タイヤのラベリング制度についても説明し、低燃費タイヤを正しく理解してもらい、普及促進を図るとしている。
また、タイヤに無関心なユーザーの興味を喚起するため、低燃費性能や安全性などを高めたさまざまな商品を展示する。