2月26日に発売されたホンダ『CR-Z』の発売後約1か月での累計受注台数が1万台を越えた。ホンダが3月24日、発表した。月間販売計画(1000台)の10倍を超え、順調な立ち上がりだ。
Bセグメントのプレミアムコンパクトで、3ドアボディは色違いルーフ。「ミニのマネじゃん」という声が飛んできそうだ。
日産は、電気自動車(EV)リーフの発売を前に、ゼロエミッションへの道のりを追求するウェブサイト「Journey to zero」を立ち上げた。仕掛け人の同社でゼロエミッション事業本部マーケティング&コミュニケーショングループ部長のフランソワ バンコン氏とワインを飲んだ。
アフターパーツやカーグッズを開発・販売するカーメイトは23日、新型『プリウス』向け「初心者マーク」を発売した。これまで新型プリウスは、道路交通法で定められている「地上0.4 - 1.2m」範囲に初心者マークを貼ることができなかったのだという。
今回は取材する側の内輪の話で恐縮だが、自動車メーカーのメディア対応について触れたい。最近は記者会見などの取材セッティングで、異なるメーカーの日時が重なった場合、それを回避するような取り組みがほとんど行われていないようで憂慮している。
理屈抜きで乗って走らせて楽しい、久々のホンダらしいクルマだ、と思った。
タイヤ・ホイールの専門店チェーンを運営するフジ・コーポレーションが、新潟県長岡市に「タイヤ&ホイール館フジ 長岡店」を新たにオープンさせた。新潟店に続き県内2番目の店舗となる。
マセラティ『クアトロポルテ』に影響を受けたと見るのは自分だけ? でもロングノーズ・スモールキャビンのプロポーションは、インフィニティ・ブランドのアイコンでもあるから納得しよう。
今日、タイヤショップや大型カー用品店などで、アジアンタイヤの売れ行きが急激に伸びている。
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