「『CR-Z』はリアにバッテリーを積んでいるので、重量配分は前後60:40。一般的なFF車は70:30に近いですから、前後バランスが整っていますよね」というのは、ホンダCR-Zの開発責任者である本田技術研究所主任研究員の友部了夫(ともべのりお)さんだ。
三洋電機は、交通信号機用「リチウムイオン電池システム」を開発し、日本信号を通じて徳島県警察本部に納入した。
NECは、UQコミュニケーションズ向けに納入したWiMAXサービスの基地局が3月10日から稼動を開始したと発表した。NECの基地局は順次、全国に設置される予定。
サウジアラビアのキングサウド大学は2日、ジュネーブモーターショーにおいて、SUVのデザインスタディ、『ガザル1』(GAZAL1)を公開した。
アウディ『A1 eトロン』は、今回のジュネーブモーターショーで発表された新型コンパクト『A1』のプラグインハイブリッド仕様。発電専用にロータリーエンジンを搭載する点が大きな特徴だ。
マレーシアのブフォーリ(BUFORI)モーターカンパニーは2日、ジュネーブモーターショーにおいて、新型サルーンを公開した。そのネーミングは、『ジュネーブ』だ。
好評のうちに幕を閉じたカスタムカーイベント「NAGOYAオートトレンド」で初お目見えしたのが、ダイハツ『タント』のポップアップルーフ車。
ダイムラーは9日、保有するインド・タタモーターズの株式5.34%を、すべて売却したと発表した。両社の資本提携は解消されたことになる。
GMのモータースポーツチーム、「コルベットレーシング」は3日、シボレー『コルベット』のレース専用車、「C6.R」の2010年モデルを発表した。レギュレーションに合わせてエンジンを変更しながら、さらに戦闘力を高めている。
『SR1』はプジョーが提案する2ドア・グランドツーリングカーのコンセプト。プジョーデザインの特徴であった「つり目」、「大型グリル」は採用されず、これまでにない斬新かつ洗練されたデザインとした。