ジャパンエナジーは2日、2月27日にチリ共和国で発生した地震の被災者を支援するため、義援金を贈ると発表した。同社の役員・社員が自らの給与から一定額の寄付を積み立てている「JOMOふれあい基金」からの拠出と、その同額を会社が負担するマッチングギフト方式で合計100万円の義援金を贈る。義援金は、NGOであるジャパン・プラットフォームを通じて、現地での緊急援助、復興支援活動に充てられる。