ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は19日、販売子会社であるビー・エム・ダブリュー東京が今春、銀座1丁目にオープンするMINIの新拠点建設予定地で展開している巨大屋外広告を新たなモチーフに切り替えると発表した。
この広告は建設中の工事囲い込みの壁面を利用した縦3m、横36.1mの屋外広告として2月4日から展開している。新拠点オープンまでの間、人通りの多い銀座でMINIブランドのユニークな世界観をアピールするのが目的。
広告はMINIがパレードしている様子をモチーフにしており、オープンするまでの間、4回ほど更新する予定。1回目の広告にはMINIの車両のみが描かれていたが、今回のデザイン切り替えではパレードが「前進」したという設定で、英国紳士、サンバガール、ロンドン衛兵などのMINIに関連する英国のユニークな登場人物が加わっている。
それぞれの登場人物にまつわるストーリーはインターネットウェブサイトMINI.JPで紹介されている。
次回の更新は3月12日の予定。