ポルシェ、ザクセンハイムの倉庫に太陽光発電モジュールを設置

自動車 ビジネス 企業動向

ポルシェAGは、ザクセンハイムに中央スペアパーツ倉庫の4万平方mの屋上にゴールドベック・ソーラー社の8500個の太陽光発電モジュールを設置し、運用する。

このシステムによる実効発電量は2MWで、発電された電力は電力会社であるE&Wアイヒワルトの電力網に供給する。

太陽光発電モジュールの設置は2月末までに開始、その後数週間で太陽光発電システムが電力網に接続される予定。このシステムで1年間に約200万キロワット時の電力が発電される。これは4人世帯約500軒分の平均電力消費量に相当する。

自然エネルギーを利用するため、年間約1780tのCO2(二酸化炭素)の削減にもつながり、環境に貢献していく。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

編集部おすすめのニュース

教えて!はじめてEV

特集