ブリヂストン、森林整備活動を実施

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森林教室の様子
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ブリヂストンは、日本国内で間伐などの森林整備を行う「B・フォレスト・エコピアの森」プロジェクトを開始する。

このプロジェクトは、環境タイヤ「ECOPIA」ブランドの売り上げの一部を森林整備に活用することで、顧客とともに、日本の森を守る活動を推進していく。環境活動を強化するともに、一般ユーザーにも高い環境意識を持ってもらうため実施する。

同社はこれまでも、栃木県那須塩原で、林野庁の「法人の森林」制度を活用して森林整備を行ってきた。今回これに加え、事業所を持つ福岡県久留米市と神奈川県横浜市でそれぞれの市と協同してプロジェクトを開始する。

また、全国の同社事業所周辺へも森林整備活動を拡大していく。那須塩原での5年間のノウハウを生かしながら、地域住民とともにプロジェクトを進めていく構え。

《レスポンス編集部》

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