第2種原動機付自転車は、様々な魅力にあふれている。道路交通法の制限も少なく、低燃費で税金も安いのだ。通勤や通学に便利なのはもちろん、排気量50cc以下の「原チャリ」と違い、2人乗りが出来るのも大きな魅力の1つだ。
首都高速道路は、6月29日-7月5日のETC利用率を発表。それによると、週間利用率が85.6%、月間利用率が85.5%と、それぞれ最高記録を更新した。
マツダのグローバル戦略モデル、新型『アクセラ』のホワイトボディは、超高張力鋼板の使用箇所を増やすなどして、旧型からの重量増なしにバックドア、サイドドア周りの剛性を5割引き上げている。
加速度センサーやジャイロセンサーによる自車位置精度、スマートループ渋滞情報を利用することによる優れたルート品質など、従来から好評のPNDとしての基本機能をさらにブラッシュ・アップ。
学校は1学期の終わりが近づき、成績表が気になる人もいるだろう。2009年上半期に発表された新型車が、目標とする販売台数を達成しているかチェックした。ハイブリッド以外の新型車はユーザーの期待にもメーカー、販売店の期待にも応えていない。
米国ホンダは7日、『アコードクロスツアー』を今秋発売することを明らかにした。クロスツアーとは、クロスオーバーに近いニュアンス。セダンとステーションワゴンをミックスさせた高い機能性がセールスポイントだ。
ボルボは7日、欧州仕様の『XC60』に「Rデザイン」を設定した。XC60のスポーツ性をさらに際立たせる装備をセットしたパッケージオプションだ。
フィアットグループと広州汽車集団(GACグループ)は6日、中国で乗用車とエンジンを生産する合弁会社を折半出資で設立する包括契約を締結した。
NEXCO西日本と西日本高速道路サービス・ホールディングスは、九州自動車道・吉志パーキングエリア下り線に、シャワー施設とコインランドリーやマッサージチェアを備えた「シャワーステーション」を7月17日にオープンする。
昭文社は、昭文社ムック『九州発1000円ドライブ』を7月9日から発売する。