GMは、ケーニグセグ・グループABとの間で、サーブ・オートモービルABのGMが保有する全株売却に関する株式譲渡契約書に署名したと発表した。今後数か月間に締結する予定で、サーブ・オートモービルは近く法的な再建手続きから脱却する予定。
GMは、オンスターが展開する「車両診断電子メール通知サービス」で、利用者への電子メールの送信件数が1億件に達したと発表した。この通知サービスは、車両の安全機能などの主要なシステムの状況をドライバーに提供することで、メンテナンス費用を大幅節約できる。
GMは、販売台数の増加に対応するため、北米の複数の組立工場で従業員1350人を再雇用して、増産する。今後数週間で一部工場の生産シフトと残業を増やすほか、一時解雇していた工場従業員を復職させる。
米国テスラモータースは9月15日、フランクフルトモーターショーにおいて、EVスポーツカーのテスラ『ロードスター』の累計販売台数が、700台に到達したことを明らかにした。
横浜ゴムは、CSR活動に関する情報開示高質化の一環として「CSRレポート2009」(冊子)を9月18日に発行した。
昭和電工は、2010年1月に連結子会社の昭和エンジニアリングのエンジニアリング業務を昭和電工に統合する。業務の効率化が狙い。
大同特殊鋼は、金型用プレートに適したマトリックス冷間ダイス鋼「DCライト」を開発、10月から販売する。
新型ストラーダ・ポケットでもう一つ見逃せないのは、歩行モードとして使える「おでかけウォーク」を採用したことだ。
「迷いまセンサー」「おでかけストラーダ」など魅力的な機能を備えてポータブルナビ市場で存在感を発揮したパナソニック『ストラーダポケット』。この秋、地図データを8GBに容量アップし、車載取付スタンドを待望の吸盤式にした新型モデルを投入した。
英国日産は23日、『GT-R』と『370Z』(日本名:『フェアレディZ』)の顧客を対象に、レーシングドライバーの募集を開始した。