アウディ『S5スポーツバック』は、インタークラー付きスーパーチャージャーによって過給される3リットルV6エンジンを搭載する。もちろんフルタイム4WD方式で、トランスミッションは、デュアルクラッチの7速のSトロニックという、まさに最強の5ドアクーペだ。
ラナは10月に、携帯ストラップ(根付け)の『鳩ちゃん』『一郎くん』を発売する。「今もっとも熱い! 日本人なら誰でもどこかで一度は見たことのあるキャラクター」と関係者。
ベントレー史上、最速・最強、そしてバイオ燃料に対応したマッチョ、ベントレー『コンチネンタル・スーパースポーツ』。その開発プロジェクトの合言葉が、「Let's do something extreme!」(何かすごいことをしよう!)だった。
FIAは21日、パリで臨時の世界モータースポーツ評議会を開催、ルノーF1チームと関係者の処分を発表した。元マネージンググディレクターのフラビオ・ブリアトーレは永久追放、チームも永久追放ながら執行猶予、など。
ロータスはフランクフルトモーターショーで同社初となるシリーズハイブリッド用エンジン「レンジエクステンダー」を発表した。新登場のエンジンは1気筒あたり2バルブの1.2リットルccのオールアルミ3気筒。シリンダーヘッドとブロックを一体成型とし、重量は56kgに。
クライスラーグループは17日、全米の販売店で新たなインセンティブを開始した。同社のインセンティブは8月末でいったん終了していたが、9月30日までの期間限定で、今度は最大5500ドル(約50万円)を値引きする。
レクサスは、15日から27日まで開催される第63回フランクフルトモーターショーに、コンセプトカー『LF-Ch』を出展した。先進性と躍動感を両立させようとした、ハイブリッドシステム搭載のプレミアムコンパクト2BOXだ。
フィアットは『グランデプント』の進化型、『プントエボ』をフランクフルトモーターショーでデビューさせた。グランデプントの成功を繰り返すことはもちろん、技術、安全、走る喜び、スタイル、そして環境で、新たなペースメーカーになることが期待されている。
キアは15日、『シード』(Cee'd)の「ハイブリッドコンセプト」を発表した。キアの欧州R&D部門が研究開発用に製作したコンセプトカーで、CO2排出量96g/kmという優れた環境性能を実現している。
ロシアのMARUSSIA社は15日、スーパーカー『B2』を初公開した。最新の欧州製スーパーカーとは異なるオーラを放つスーパーカーだ。