三菱樹脂は26日より、太陽電池パネルのバックシート向けのハイガスバリアフィルム『BACK-BARRIER(バック・バリアー)』を世界市場に向けて本格販売を開始した。
日本ガイシは26日、電気自動車・ハイブリッドカーなどの車載用として需要拡大が見込まれるリチウムイオン電池の正極材など、各種粉体の焼成に用いられる高性能な「雰囲気ローラーハースキルン」を開発した。
選考基準は人によってそれぞれだろうが、筆者はシンプルに「その年をもっとも象徴するクルマ」が受賞するべきだと思っている。やがて何年後かに振り返ったときに、その年の自動車業界の様子や社会情勢が目に浮かぶようなクルマだ。
千葉・幕張メッセで10月21日より開催されている東京モーターショー。今回のテーマの1つでもあり世界的課題でもある「エコ」。この波は、どうやらコンパニオンの露出度にも大きな影響を及ぼしていそうだ。
ヤマハ発動機は26日、高い部品搭載能力と部品対応力を両立しながら、低価格化した表面実装機として小型エコノミー汎用モジュラー『YG12F』を開発、11月2日から発売すると発表した。
ヤマハ発動機は、11月1日付けで戸上常司会長が代表権を持って社長に就任する人事を発表した。社長を経ずに会長に就任してから、社長に就任するという異例のトップ交代。梶川隆社長は代表権を返上して取締役となる。
2009-2010のCOTYは3代目『プリウス』が取ったが、納得できる結果だ。でも実は、ボクが10点を入れたのはVW『ゴルフ』だ。
東京モーターショーで展示されていた日産『GT-R』の2010年モデルは、サスペンションの見直し、ディフューザーの標準装着など走りに関するチューンが行われながら、価格が据え置きというのが特徴だ。
無限(M-TEC)の欧州現地法人、無限ユーロは、ホンダ『シビック3ドアタイプR』(日本名:『シビックタイプRユーロ』)をベースにしたコンプリートカー、『シビックタイプR無限』を世界限定20台、英国現地価格3万8599ポンド(約577万円)で発売することを明らかにした。
富士スピードウェイでは11月8日に、日本を代表する数々のトップドライバーを輩出してきた伝統のアマチュアレース「2009富士チャンピオンレースシリーズ第6戦(最終戦)」を開催する。