スズキの世界初出品車両『グラディウス400ABS』は、スポーティなデザインを重視して開発中のネイキッドバイク。搭載するエンジンは400ccの水冷Vツイン。
24日から2日間に渡って開催されるはずだった「WE RIDE チャレンジ三宅島09 モーターサイクルフェスティバル」が荒天に見舞われ、ツーリスト・プロをはじめとする2日目のイベントをすべて中止した。
一般来場者への公開初日となる10月24日・土曜日の来場者数の動向が注目されたが、結果は午後3時時点で6万人に満たず。主催者である日本自動車工業会の関係者の一人は「初日に10万人を割るようだと苦しい」と語っていたが……。
東京モーターショー、JAFのブースでは子ども安全免許証を発行している。名前を登録すれば作ってくれるのではなく“試験”があり、成績によって発行される免許が異なるという懲りようだ。
モーターショーでは子どもたちによる絵画展が行われている。テーマは「“夢のクルマ”ぼくたち、私たちの未来」で、千葉市幼稚園協会に属する幼稚園の年長児によって描かれた(主催:日本自動車工業会)。
国土交通省は24日、国連の型式認定相互承認協定で反射器に関する協定規則など17規則が改定されたこと受けて、道路運送車両の保安基準の細目を定める告示などを改正し、施行した。
2009年の東京モーターショーは、EVや燃費など、自動車会社各社の環境対策を目の当たりにすることが出来るとともに、車本来の「走る楽しさ」を追求したスポーツカーも出典されている。
東京モーターショーのレクサスブースには『LFA』の実車展示のほか、壁面にシャーシのカットモデルがディスプレイされている。
「LiFePO4」という最新規格のリチウムフェライトバッテリーをアピールするADIVA(アディバ)、ガソリンモデルでは3輪タイプの『A3Route』が登場。3月の東京モーターサイクルショーでは『AR3W 200』として出品されていた屋根付きスクーターだ。
カナダのカンパーニャモータースの3輪自動車『T-REX』が東京モーターショーに出展されていた。日本の代理店が出展しているもので、独特のスタイルが目を引いている。