帝国データバンクは26日、国内フェリー会社141社の経営実態調査を実施し、その結果をまとめた。
新ワールドチャンピオンとなったジェンソン・バトンが来季マクラーレンに移籍するのではないかという噂が持ち上がり、ブラウンGPのロス・ブラウン代表は「残ってほしい」と心情を吐露している。
北米日産は22日、新型電気自動車『リーフ』の展示イベント、「日産リーフ・ゼロエミッションツアー」の概要を公表した。11月から北米11州22都市で、リーフのPRを実施する。
ジャパンエナジーは26日、パラフィン系潜熱蓄熱材「エコジュール」を自動車部品製造会社である愛三工業に納入を開始したと発表した。
先週23日、パリでFIA会長選の投票が行われ、元フェラーリF1代表のジャン・トッドがFIA会長に選出された。FIAのメンバーによって行われた投票数はトッドが135、もう一人の候補者であるアリ・バタネン(1981年ラリー・チャンピオン)が49票を獲得。
10月21日より千葉県の幕張メッセで「第41回 東京モーターショー」が開幕中だ。国内メーカーを中心に103社のメーカーが参加している。“楽しむ”を前面に押し出したショーテーマの通り、今までにない試乗会の開催など楽しめるモーターショーとなっている。
東京モーターショー、ホンダブースでは26日、幕張東小学校など地元の小学校の生徒たち約400人を前に「でんじろう先生のスペシャルステージ」が開催された。
アイシン精機は、大阪証券取引所の上場を廃止すると発表した。大証での普通株式の取引高はわずかで、上場廃止による投資家への影響は軽微と判断。事務合理化や重複上場による管理コストを削減するため、大証の上場廃止を申請する。
国際石油開発帝石は、子会社アルファ石油を通じて参加しているオーストラリア連邦西オーストラリア州WA-10-L鉱区のグリフィン油田群の生産を10月23日で終了した。
『インサイト』に10点を配点した。その理由は、走りの楽しさをエンジンの存在感やハンドリングの軽快感によって分かりやすく表現していたからだ。いずれにしても、今年はエコカーが主役。