福岡北九州高速道路公社では、11月1 - 30日の期間で「都市高速ETCサンクスキャンペーン」を実施する。
レクサスは第41回東京モーターショーにハイブリッドシステム搭載のプレミアムコンパクト2BOX『LF-Ch』を出品している。
スズキは第41回東京モーターショーに新型セダン『キザシ』を出品。10月21日より発売を開始した。このフラッグシップカー、キザシはスズキ初の2.4リットルエンジン搭載セダンである。
スズキは第41回東京モーターショーに『アルトコンセプト』を出展した。これは、7代目となる新型『アルト』の市販予告モデルである。
トヨタ自動車は10月19日、フルモデルチェンジした『マークX』を発表した。マークXとしては最初のフルモデルチェンジとなるが、初代からのコンセプトは踏襲しつつ、そのスポーティさと上質な走りをさらに進化させた。
現時点のラインナップは5ドアの「1.4コンフォートライン」のみの新型VW『ポロ』だが、2010年にはさらなるラインナップ充実が予告された。
ホンダブースには、『ASIMO』の技術を使って開発された話題の電動一輪車『U3-X』が展示されている。試乗は不可能だが、ステージ上では定期的にデモンストレーションが行なわれていた。
ホンダのハイブリッドスポーツクーペ『CR-Z』は市販を前提としたモデル。会場に展示されたCR-Zは、ショーモデルとあってナンバープレートの位置は決まっていない。
鈴商が東京モーターショーで発表したのが『スパッセ-V』。Vは「Velocity Made Good」(VMG)が由来。VMGとはヨットの用語で、風を受けて良い方向に走ること(※)。
マツダが、走る歓びと優れた環境性能を調和させたパワートレインとして開発を進めているのが、水素ロータリーエンジンだ。2009年3月からは、シリーズハイブリッドシステムを搭載した、『プレマシー・ハイドロジェンREハイブリッド』の国内でのリース販売を開始した。