マツダは、11月18日付けで代表権を持つフィリップ・G. スペンダー副社長執行役員・社長補佐が代表権を返上して退任すると発表した。
日本自動車工業会によると、30日までの累計入場者数は23日の特別招待日(2万4100人)を含めて32万7100人となり、最初の “関門”の30万人を一般公開日から数えても7日目で達成したことになる。
10月21日から千葉の幕張メッセで開幕されている東京モーターショーも終盤に差し掛かった。2009年は、海外メーカーの多くが不参加となる中、コンパニオンも例年とくらべ全体数が減少気味のよう。
豊田自動織機が30日に発表した2009年9月中間期の連結決算は、営業損益が28億円の赤字に転落した。前年同期は229億円の黒字だった。
豊田合成が発表した09年9月中間期の連結決算は、売上高が前年同期比33.7%減の2134億0700万円と大幅な減収となった。主力の自動車部品事業での減販によるマイナスが影響した。
全体相場は4日ぶりに反発。米国の7 - 9月期の実質国内総生産、日本の失業率や家計調査など景気回復を示唆する経済指標が相次いだことをを好感し、主力株に買いが先行。平均株価は前日比143円高の1万0034円と1万円台を回復した。自動車株はほぼ全面高。
いすゞ自動車は2009年9月期の中間配当について無配に転落すると発表した。
e燃費のサービス開始は2000年。“CGM”(Consumer Generated Media)という用語など存在しなかった時代だ。そのe燃費が、立ち上げから10年目の2010年に、新サービスをリリースする。それが『e燃費プレミアム』だ。
昭和シェル石油が30日に発表した2009年1-9月期(第3四半期)の連結決算は、当期赤字が345億円となった。前年同期は621億円の黒字だった。
2009年の東京モーターショーは、EVや燃費など、自動車会社各社の環境対策を目の当たりにすることが出来るとともに、車本来の「走る楽しさ」を追求したスポーツカーも出典されている。