日産自動車が発表した「みんなのタクシー」は、2009年5月に発売した『NV200バネット』をベースとした日産が考える新世代のユニバーサルデザインタクシーの提案だ。
ホンダに続いてトヨタ自動車もF1レースから今年限りで撤退する方針を固めたという。きょうの毎日が1面準トップで報じている。それによると、4日に臨時取締役会を開いて正式決定し、豊田章男社長が東京都内で記者会見する予定という。
ミスミグループは2日、2010年3月期の連結決算業績見通しを修正した。
東日カーライフグループは2日、2009年9月中間期の連結決算業績見通しを下方修正した。売上高は350億円を予想していたが320億円となった。中核事業会社の東京日産の新車販売台数が同12.5%減と落ち込んだため。
トヨタ自動車の米国法人、米国トヨタ自動車販売は2日、いくつかのトヨタ車、レクサス車のアクセルペダルが加速したままになる可能性について、車両に欠陥はないとの当局見解を明らかにした。
スズキは2日、2009年度第2四半期決算の発表を行った。その会見で、鈴木修会長は「オートバイ事業が赤字になった。これについては私自身も反省している」と述べた。
富士重工業(スバル)の森郁夫社長は2日、2009年度第2四半期決算会見で、「米国、中国の販売が好調で、在庫が足りない状況になっている」と嬉しそうに述べた。
ダイハツ工業は2日、2009年度第2四半期決算の発表を行った。その席上、箕浦輝幸社長は「低燃費、低価格、省資源なクルマづくり」を強調し、何度もその言葉を繰り返した。
道路システム高度化推進機構(ORSE)が、10月末現在のETC車載器セットアップ件数を発表した。それによると、月計で58万7366台、累計は3443万668台たっだ。
デイトナが2日に発表した2009年9月中間期の連結決算は、経常利益が前年同期比38.4%減の1億3400万円と大幅減益となった。