川崎重工業は、原付2種クラスのデュアルパーパスモデル『KLX125』、モタードモデル『D-TRACKER 125』を12月15日から発売する。
米国のブライトオートモビル社は10月20日、プラグインハイブリッド商用車、『IDEA』の性能をアップデートすると発表した。モーター単独での走行距離を48kmから64kmに拡大する。
米国ローカルモーターズは、3日にラスベガスで開幕するSEMAショーで、『ラリーファイター』を初公開する。一般公募によって選ばれたデザインを、市販に移す一大プロジェクトだ。
オートウェーブは2日、2010年3月期の連結決算業績見通しを下方修正した。
10月21日から千葉の幕張メッセで開催されている東京モーターショーも終盤に差し掛かった。2009年は、海外メーカーの多くが不参加となる中、コンパニオンも例年とくらべ全体数が減少気味のよう。
日本自動車販売協会連合会が2日に発表した10月のブランド別新車販売台数によると、シェアトップのトヨタは前年同月比13.8%増の13万3877台となり、高い伸び率となった。
イエローハットは2日、2010年3月期の通期連結決算業績見通しの上方修正を発表した。
オークネットは30日、中古車情報サイト「オークネット.jp」上で、「第41回東京モーターショー」について一般ユーザーを対象とした懸賞付きアンケートの結果を公表した。
新型ホンダ『ステップワゴン』のフロントコーナーはカットされている。その理由は2つあり、まずひとつは、「人の部分を最大に、メカの部分を最小にしていきたいということです」とホンダ技術研究所研究員風間智史さんは話す。
日本自動車販売協会連合会が発表した10月の新車販売台数(軽除く)は、前年同月比12.6%増の26万3506台となり、3か月連続で前年を上回った。エコカー補助金の効果で販売が回復したほか、前年同月のレベルが低かったことから2ケタ増となった。