ホンダのハイブリッドカー新型『インサイト』。開発の最大の狙いは“低価格であること”。そのうえで環境性能をよりハイレベルなものにするため、コストをかけずに燃費を上げるためのさまざまな工夫が盛り込まれている。
トヨタ自動車は、5月に全面改良して発売を予定しているハイブリッド車『プリウス』の最低価格を205万円程度とする方針を固めたと、朝日新聞が12日の朝刊で伝えている。
米国トヨタ販売は11日、トヨタとレクサスを合わせたハイブリッド車の累計販売台数が、100万台に到達したと発表した。2000年7月から9年以内で達成したスピード記録である。
首都高速道路協会は、更なるETC普及に向けて「首都高ETC車載器0円キャンペーンPart2」を開始すると発表した。実施期間は、2009年3月12 - 31日を予定。ただし、高速道路交流推進財団が発表した「ETC車載器新規導入助成」が継続される場合は、同キャンペーンも継続する。
ワールドカーオブザイヤー主催団体は9日、「ワールドカーオブザイヤー2009」をはじめ、各カテゴリーの最終選考に残った3台を発表した。
「おくにnavi」では高知を特集。高知といえば坂本龍馬にカツオのたたき…だが、車好きにとって見逃せないスポットとして「四国自動車博物館」を紹介。香南市にある同博物館では、欧州のレーシングカーやラリーカー、フェラーリから2000GTまで、33台もの名車を展示する。
アウディは11日、ドイツのアウディミュージアムで「From Horch to Audi」(ホルヒからアウディへ)を開始した。アウディ創業100年を記念した特別展覧会で、貴重な名車が数多く公開される。
アウディ『A4』を3日間、乗ることができる「3 day monitor」を1000名に用意。アウディジャパンは新世代『A4』の世界観を体感してもらう「Exclusive Fashion and Driving Experience Campain」キャンペーンを展開中だ。
ジュネーブモーターショーで発表された『MINIコンバーチブル・ジョンクーパーワークス』は、最大出力211psを発生する1.6リットル直4ターボを搭載するMINIコンバーチブルのホットグレードだ。
ルノーはジュネーブモーターショーで、新型『セニック』を発表した。新型は3代目。ロングボディの『グランセニック』との2シリーズ体制で、幅広い顧客のニーズに応える。