英国シトロエンは4日、『C4』のアーセナル仕様を発表。有名漫画家とアーセナルFCの選手や監督がコラボレーションして、世界に1台のC4が完成した。
フォルクスワーゲンオブアメリカは10日、『ニュービートルカブリオレ』の「バービー仕様」を発表した。9日に50歳の誕生日を迎えたバービー人形の、バースデープレゼントとして用意されたスペシャルモデルだ。
マツダオーストラリアは、『RX-8』でタルガタスマニアラリーに参戦すると発表した。ターボチューンを施したRX-8でハードなラリーステージに挑む。
トヨタ自動車は11日、世界初「後席センターエアバッグ」を開発し近々発売予定の新型車に採用すると発表した。
国土交通省は11日、2008年度第2回自動車整備士技能検定(1級小型自動車整備士)合格者を発表した。各地方運輸局と運輸支局に合格者の受験番号が掲示され、合格者数は264名だった。
ヤマハ発動機(梶川隆社長)は10日、同社のフラッグシップモデル『VMAX』を発表した。会場は東京都港区六本木の国立新美術館が選ばれた。低迷するオートバイ市場で、趣向を凝らしたニューモデルの発表が開催されるのは極めて珍しい。
ホンダは、ドイツの暖房・給湯機器専門メーカーであるバイラント社と共同で、欧州市場向けに家庭用小型コージェネレーションシステムを共同開発することで基本合意した。まずドイツでの販売開始を目指す。
ホンダの北米法人、アメリカン・ホンダ・モーターは10日、24日に2010年型として発売される新型『インサイト』のメーカー希望小売価格のベース価格を、税抜き1万9800ドル=約195万円と発表した。価格だけ比べるとトヨタ『プリウス』より20万円以上安い。
ホンダのハイブリッド(HV)専用車『インサイト』が、久々に「話題」になり得るクルマとして登場して1か月。10日発表された当初1か月の受注は1万8000台と、ここ10年の同社の新モデル(登録車)としては3番目のボリュームとなった。
KERSの導入に伴い、ドライバーの体重もバラスト搭載量に及ぼす影響が大きくなるのが今シーズンの特徴でもある。冬の間に減量に励むドライバーが続出した中、BMWザウバーのニック・ハイドフェルドは順調に体重を減らした模様。