PSAプジョーシトロエン、307CC ベースの燃料電池車を公開

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PSAプジョーシトロエンは7日、フランス・リヨンで開幕した「水素エネルギーに関する未来展」において、プジョー『307CC』をベースに開発した燃料電池車を公開した。

PSAは2006年から、次世代燃料電池車の開発に取り組んできた。最新の燃料電池システムは「FiSyPAC」と呼ばれ、JCS社のリチウムイオンバッテリーやCEA(フランスアトミックエナジーコミッション)製のフューエルセルスタックを搭載する。

307CCの燃料電池車は現時点では実験車だが、最大航続距離は500kmを確保。100km走行して消費する水素は1kg以下と実用性も高い。燃料電池の寿命についても、従来よりも約20%向上させているという。

PSAは三菱から電気自動車『i-MiEV』の供給を受け、2010年後半にプジョー『iOn』、シトロエン『Cゼロ』として発売。さらに2011年には、プジョー『3008』とシトロエン『DS5』に、ディーゼルハイブリッド車を投入する。燃料電池車に関しても早期市販を目指して、実証実験を行っていく方針だ。
《森脇稔》

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